心に響くものをつくる
soemは自分・大切な人・地球にやさしく
ありたいと考えています
使う時も、そこに存在するだけでも心に響く
心に響くものはあなたの心と暮らしを整えます
やさしい暮らしのそばに
soem
soemはプラスチック製品メーカーとして、“消耗品”ではなく、愛着を持って長く大切に使っていただけるプロダクトをご提案したいという思いから始まりました。
長く大切に使っていただくためには機能面はもちろん、「心に響く」ことも大切だと考えています。soemは「つくる」時も「使う」時も環境にやさしいブランドを目指しています。
1914年の創業以来、私たちは製品をつくるだけにとどまらず、時代と共に「未来をかたちにする」という使命を抱き続けてきました。地球環境の課題が問われる今、私たちは持続可能な未来を見据えた新たなものづくりへと踏み出します。長く愛されるプロダクトを通じて、暮らしに豊かさと心のつながりを届けたい――そんな想いを胸に、soemはスタートしました。
陶器のように落ち着いた質感、ガラスのような透明感。
そして、プラスチック素材ならではの落としても割れない安心感、適度な軽さ、お手入れのしやすさといった機能性を持ち合わせているのがsoemのプロダクトです。
一見シンプルなフォルムの裏には、型を起こすところから始まるものづくりへのたゆまぬ努力と情熱があります。
フォルム、素材感、カラー、使い心地、そのひとつひとつが、こだわり抜いたプロセスを経て生まれるもの。
見た目だけでは語り尽くせない奥深さがあります。
私たちが目指したのは「いつか捨てるもの」ではなく、暮らしを彩り、共に過ごす存在。
見た目に惹かれ、使い心地で愛着が生まれます。長く使うほどに「これがいい」と感じられるものをつくっていきます。
お気に入りの場所に置くだけで、少し特別な空間をつくる存在。
季節に合わせて飾ったり、その時の気分に合わせてレイアウトを変えたり、時には大切に仕舞って、また思い出して飾ることも。
soemはあなたの暮らしに寄り添い、心地良い空間をつくります。
日常的に使っていただくための機能性と、暮らしに溶け込みながらも、ひとつ置くだけで毎日が彩られ、心に響く佇まいにこだわっています。
「単なるもの」ではなく、目にする度に気持ちが明るくなり、飾るように使いたくなるものを目指しています。
soem(ソエム)というブランド名は、so『装う・想う・寄り添う』、em『微笑む』の意味を込めています。soemのプロダクトが部屋にあることで、心が満たされ、自然と笑みがこぼれる日々。心が動くことを大切に、自分にも周りにも心をそえる女性に寄り添います。名前に込めた私たちの思いをかたちにするために、soとemが引き立つ配置である正方形にしました。すっきりしたフォルムでありながら、ぽんと浮かぶようなoや、微笑みにも見えるmによって、心の動きも表現しています。